こども六法スクールの授業の数々を紹介！ | 浮間舟渡のこども向け法律教室 | 【公式】こども六法スクール | 日本初の法教育学習塾

三回完結、こども六法スクール代表の山崎聡一郎先生が担当する、当スクールで最も入門的な内容の授業です。

「六法ってそもそも何？」

「ルールとマナーは何が違うの？」

「法律には二つの目的がある？」

意外と学校では深堀して教えてくれない、法律の基礎中の基礎をやさしくレクチャーします。

こども六法スクール代表の山崎聡一郎先生と、弁護士の飯田亮真先生が担当する「こども六法基礎」は、「こども六法」に掲載されている七つの法律について、基本的な知識や考え方を学んでいく授業です。

刑法3回、刑事訴訟法2回、少年法1回、民法3回、民事訴訟法1回、日本国憲法1回、いじめ防止対策推進法1回の授業で、法律を理解する基本的な素養を育んでいきます。また、法律を学ぶことで、論理的思考力（ロジカルシンキング）や人権感覚を鍛えていきます。

こども六法スクール代表の山崎聡一郎先生と、ジャーナリスト・キャスターの下村健一先生が担当している、「メディアリテラシー」を高める授業です。

テレビや新聞、インターネットニュースなどに氾濫する情報を精査し、デマに惑わされない「情報受信力」を鍛えることはもちろん、誰もがスマートフォンやSNSアカウントを持ち、情報発信や拡散ができる時代だからこそ鍛えなければならない「情報発信力」を併せてトレーニングしていきます。

小中学校では一人一台のPC・タブレット端末が配布されるGIGAスクールの時代が到来しました。「ネットは危ないから触らせない」ではもう子供を守れない時代。ネットリテラシー・メディアリテラシーを鍛えて、ネットやスマホを使いこなせる大人に成長することを目指します。

元劇団四季俳優、劇作家・演出家のひらたあや先生が担当する「演劇基礎」の授業は、広い教室をフル活用して行われるワークショップ形式の授業。「演劇なんて、法律と何が関係あるの？」と思うかも知れませんが、侮るなかれ。演劇のメソッドの中にはコミュニケーションのエッセンスが目白押しです。

相手の目を見て話す、伝えたい言葉に重点を置く、ニュアンスを再現するための呼吸法・・・。こういったトレーニングを通じて、相手とスムーズな意思疎通をできるようになるコミュニケーションスキルや、相手に自分の意見や主張を正しく伝えるためのプレゼンテーション技術を磨いていきます。

ただ正論をぶつけるだけでは相手を説得できません。主張をきちんと伝え、議論し、有意義な解決策を導き出すためには、自分の主張を誤解なく伝え、相手の意見をきちんと受け止め、適切に反論するチカラが必要です。

演劇基礎の授業では、様々なワークショップや、台本を使ってのシーンづくり等を通じてこういったコミュニケーション能力を養っていきます。