こども六法著者、山崎聡一郎プロデュース！
日本で初めて「法教育」を取り入れた学習塾です。
しかし、こども六法スクールの授業は「法律の条文をひたすら丸暗記」するようなものではありません。自分の権利を守り、他人の権利を尊重するバランス感覚を養い、多様性あふれるグローバル社会を生き抜く力を鍛えます！
相手の主張を引き出すコミュニケーション能力、自分の主張を適切に伝える発信力、両者の意見を尊重して解決策を探る交渉力をはじめ、様々な能力を総合的に磨いていく最新の習い事です。
通っているのは小学校高学年から中学生という、幅広い年代のお子様方。「法律を学びたい！」という強い意欲があれば、年齢は不問です。
これからの時代を生き抜くための、「法律をヒントにしながら考えていく力」を、こども六法スクールで鍛えてみませんか？
こども六法スクールでは「法教育」「メディアリテラシー教育」「シアターインエデュケーション」という三つの教育を柱にしています。少しずつ公立の小中学校でも導入される例が出てきているものの、まだまだ普及途上の最先端教育です。
例えば「メディアリテラシー教育」は、元々はテレビやラジオ、新聞といったマスメディアによって流れてくる情報を吟味・精査し、正しい情報を取捨選択したり、センセーショナルな表現に流されたりしないメディアとの向き合い方を身につける教育でした。今風に言えば、デマやフェイクニュースに騙されない力を鍛える教育ともいえるでしょう。一方で現代はインターネットの発達により、誰でもブログやSNSを通じて情報を発信することができるようになりました。膨大な情報を鵜呑みにしない力はもちろん、それを安易に拡散しない、根拠のない情報を発信しない力も必要になっているのです。メディアリテラシー教育では、そういった「情報の受信と発信のチカラ」を身につけていきます。
また、「シアターインエデュケーション」は、法教育とメディアリテラシー教育をより充実したものにする、演劇的な技法です。例えば、模擬裁判で被告人や原告、裁判官や証人といった役割を演じながら学ぶロールプレイング、実際にそれぞれの役割になり切って自身の主張を組み立て、ディベートを行うなどの授業があります。また、こども六法スクールでは実際の演劇やミュージカルの現場で行われているお芝居のトレーニングを取り入れ、表現力やプレゼンテーション能力も磨いていきます。こども六法スクールを運営する合同会社Art&Artsは、演奏会や演劇・ミュージカルを制作する会社でもあります（合同会社Art&Artsについてはこちら！）。舞台を作り上げるノウハウがカリキュラムに活かされているのも、こども六法スクールの特徴です。
なかなか学校では触れる機会のない「新しい教育」の数々を、それぞれの最先端を走るプロフェッショナル講師たちから直接学ぶことができるのがこども六法スクールの特徴。弁護士・元アナウンサー・劇作家など、他の塾や習い事ではなかなか出会えない魅力的な講師を迎えています！
Message
私の将来の夢は、誰もが個性を活かして輝くことのできる社会を実現すること、少なくとも個性が理由で虐げられたり蔑まれたりしない社会を実現することです。私自身がいじめをきっかけに法律を学ぶ中で、次第にこんな夢を抱くようになっていきました。
私は小学校でいじめの被害に遭い、中学校で法律と出会いました。自分が法律を知っていれば、いじめ被害から救ってもらえたかもしれない。そんな強い後悔を感じて以降、自分を守るために法律を学ぶようになりました。そして大学に入ってからも法律を学び続ける中で、法律の奥深さと意義を理解していきました。その学びの一部を、今を生きる子どもたちにプレゼントしたいと思って刊行した本が、「こども六法」でした。
こども六法スクールで実施する授業もまた、私からの今を生きる子どもたちへのプレゼントです。自分を守る知識を身に着け、他人を守る考え方を身に着け、社会を守るマインドを身に着ければ、自分の人生も周囲の人の人生も、社会も豊かになると信じています。こども六法スクールは私の夢と、通ってくださる子どもたちの夢に向けた第一歩なのです。
