こども六法」著者による子ども向け法律教室
学校や社会で直面するトラブルや問題を解決するチカラを、法律で身につけよう
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あなたのお子様は大丈夫!?

法律を知らないことで、お子様がこんなトラブルに巻き込まれるかも?
  • クラスで友達に怪我をさせてしまった

    学校のトラブルといえば友達からのいじめが心配になりますが、実はいじめは被害に遭った場合だけでなく、加害者になった場合も大変です。

     

    そして、「友達に怪我をさせる」ようなトラブルはいじめに限らず、仲の良い友達と平和に遊んでいる中でも起きえます。

     

    どうやって事故やトラブルを防ぐのか、そういった問題が起きたときにどうやって解決するのか。法律が目指す「未然予防」と事後の「早期解決」を学ぶことで、トラブルを防ぐチカラと解決するチカラを身につける法律教室です。

     

  • 友達に貸したものが返ってこない

    小学校高学年や中学生になると、ゲームソフトやマンガといった、私物の貸し借りが始まります。こういった物の貸し借りは趣味性や思い入れがある分、文房具や教科書の貸し借りとは違って、トラブルになった際に深刻な問題になりがちです。

     

    さらには、トレーディングカードゲーム等で遊んでいる場合は、レアカードの交換(トレード)が行われたり、場合によってはお互いが欲しいカードを賭けて勝負する「賭けデュエル」が行われる場合もあります。こういったやり取りもまた、本人同士が納得していれば充実した遊びの一環ですが、時にはトラブルの原因になってしまうのです

     

    こども六法スクールは、物の貸し借りや売り買いといった、私たちの当たり前を決めた「民法」という法律を授業で扱う、珍しい子ども向け法律教室です。「犯罪と刑罰」という枠組みを超えて、私たちの身近なルールを学ぶことで、法律が私たちの当たり前を守っていることを知ることができます。

     

    また、それによって物の貸し借りを巡るトラブルを予防するチカラや、問題が起きた場合にお互いの主張を尊重しながら解決するチカラを鍛えます。

     

  • お父さんお母さんの仕事を奪うSNSテロ!?

    「フライドチキン店の調理器具でゴキブリを調理した」
    「コンビニのアイスクリーム用冷凍庫に入って横たわった」
    「そば屋の食器洗浄機に入った」

     

    といった「バイトテロ」と呼ばれる信じがたい行為はもちろん、

     

    「洋服屋の店員に土下座をさせた」
    「コンビニで販売されているおでんを素手で触った」
    「寿司屋の醤油差し直接舐めた」

     

    など、迷惑行為の動画を撮影し、SNSにアップロードするケースが続発しています。

     

    こういった行為は当然刑事上も民事上も責任を問われることになりますが、家族にも大きな影響が及びます。莫大な賠償金を支払う必要が生じることはもちろん、こういった問題は全国的に広まってしまうケースも多く、お父様やお母様の職場での評価が大きく毀損される場合もあります。

     

    こども六法スクールでは、法律を学ぶことで「犯罪」となりうる行為を詳細に理解し、単純に「法律に書いてあるからダメ」を超えた確かな倫理観を併せて身につけていきます。さらに、メディアリテラシー教育にも注力しており、SNS投稿の注意点や心がけ、最新の生成AI利活用も含めた最新技術の正しい利活用に向けた意識を育んでいます。まさに、こどもの将来のための知識と心がけを幅広く育む、全方位型のこども向け法律教室なのです。

法律の習い事って何をするの?

交渉力・発信力・理解力・論理的思考

多様性の時代を「生きる力」を鍛えよう!

1. 交渉力

法律の授業では、自分の権利を主張するための交渉力を鍛えます。友達に貸したものが返ってこないとき、どのように話し合いを進めるべきか、法律の視点から学びます。

 

2. 発信力

SNSでの不適切な行動が問題になる現代では、自分の行動が法律に触れる可能性を理解し、適切な情報発信を行う力が求められます。こども六法スクールでは、法律とメディアリテラシーの観点から、適切な情報発信の方法を学びます。

 

3. 理解力

法律の授業では、法律の条文だけでなく、その背後にある理念や目的を理解する力を鍛えます。これにより、法律が社会の秩序を保つためのものであること、そして自分たちの生活を守るためのものであることを理解します。

 

4. 論理的思考

法律は論理的に組み立てられています。法律の授業を通じて、問題を論理的に解析し、解決策を導き出す力を鍛えます。

 

こども六法スクールは、日本で初めて「法教育」を取り入れたこども向け法律教室です。私たちは、子どもたちが法律を通じて「生きる力」を身につけ、多様性あふれるグローバル社会を生き抜く力を鍛えることを目指しています。

法律だけじゃない!

プロから学ぶ最先端の教育を

こども六法スクールでは法律だけでなく、メディアリテラシーと演劇を組み合わせた、最先端の教育を提供しています。柱となるのは「法教育」「メディアリテラシー教育」「シアターインエデュケーション」という三つの教育手法です。これらの教育手法は、公立の小中学校でも徐々に導入されつつあるものの、まだまだ普及途上の段階にあります。

 

こども六法スクールの特徴的な点は、これらの「新しい教育」を、それぞれの分野で最先端を走るプロフェッショナル講師たちから直接学ぶことができるという点です。弁護士、元アナウンサー、劇作家など、他の塾や習い事ではなかなか出会えないような魅力的な講師陣が、生徒たちに最先端の教育を提供します。

 

こども六法スクールの教育は、単に知識を増やすだけでなく、生徒たちの視野を広げ、批判的思考力を育てることを目指しています。法律、メディアリテラシー、演劇のそれぞれから得られるスキルと知識は、生徒たちが学校でトラブルに直面したときはもちろん、社会に出てからも役立つものばかりです。こども六法スクールでは、これらの教育を通じて、生徒たちが自分の意見を持ち、それを表現する力を育てます。

講師紹介

各分野の最先端を走る講師陣がお届けする充実の授業

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山﨑 聡一郎

代表

Message

私の将来の夢は、誰もが個性を活かして輝くことのできる社会を実現すること、少なくとも個性が理由で虐げられたり蔑まれたりしない社会を実現することです。私自身がいじめをきっかけに法律を学ぶ中で、次第にこんな夢を抱くようになっていきました。

私は小学校でいじめの被害に遭い、中学校で法律と出会いました。自分が法律を知っていれば、いじめ被害から救ってもらえたかもしれない。そんな強い後悔を感じて以降、自分を守るために法律を学ぶようになりました。そして大学に入ってからも法律を学び続ける中で、法律の奥深さと意義を理解していきました。その学びの一部を、今を生きる子どもたちにプレゼントしたいと思って刊行した本が、「こども六法」でした。

こども六法スクールで実施する授業もまた、私からの今を生きる子どもたちへのプレゼントです。自分を守る知識を身に着け、他人を守る考え方を身に着け、社会を守るマインドを身に着ければ、自分の人生も周囲の人の人生も、社会も豊かになると信じています。こども六法スクールは私の夢と、通ってくださる子どもたちの夢に向けた第一歩なのです。

Access

アクセス情報を掲載しておりますのでお越しの際にこちらをご参照ください

概要

店舗名 こども六法スクール
住所 東京都板橋区舟渡1-15-17 1F
定休日 不定休
最寄り 浮間舟渡駅より徒歩で約5分ほど
赤羽駅より車で約15分ほど

アクセス

お子様にも気軽に法律について学んでいただくために、分かりやすく楽しい法教育を行っております。ワークショップを通して、主体的に学びを深められる授業です。教室までのアクセス情報を掲載しておりますので、ご確認の上お越しください。たくさんの生徒様とお会いできることを楽しみにしております。
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